2020/06/29 21:49
今なら(たぶん)目をつむってもミシンに糸を掛けられますが、はじめて触れた時は、糸を通す手順をノートにメモしてたなぁと、ふと思い出しました。
・
この真ん中あたりの2つ並んだ丸いパーツで上糸のテンションを調整します。
・
他にもたくさん通す穴があり、糸があっちいったり、こっちいったりすることで、たわんだり、よれたりすることを防いでいます。
・
革の厚みに対しての調整はもちろん、同じメーカーの、同じ番手の糸を使っていても、色によって糸調子が変わったりするので、結構繊細な調整が必要です。
・