2020/08/16 19:35
裏地として使用している国産の牛革。
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靴の内装にも使われる素材で、滑らかな手触りと、適度なハリ、薄くしても伸びにくいということで、この革を使用しています。
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表面は素上げという、透明感ある仕上げのため、革の元々もつ表情がみえることも魅力です。
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メインで使用しているイタリアの革は、ショルダーといって、肩周りから背中にかけての半裁なので、120〜150dsほどですが、日本の革は背骨のラインを中心にした、縦に半裁となるので、200〜250dsほどと、かなり大きくなるので、はじめのうちは裁断が大変です。
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